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【致死率90%!?流行中!!】恐怖の感染症「エボラ出血熱」とは
全身からの出血を伴う、恐ろしい感染症「エボラ出血熱」。その致死率は88%にも上ったケースもある。エボラ出血熱とは
感染者3707人、 死者1848人以上(8月31日現在)
現時点での感染者等の情報です。
世界保健機関(WHO)の8月4日の発表では、8月31日時点で、ギニア、シエラレオネ、リベリア、ナイジェリア、セネガルの4カ国で、3707人の感染が確認され、うち1848人が死亡した。1日のうちに約100人の感染が確認されるという圧倒的な感染拡大速度だが、実際はこの数倍存在する可能性もある。
現地の医療関係者も240人以上が感染、120人以上死亡した。
【2014年8月31日時点での情報(疑い例含む)】
●国別感染者
ギニア 771人(死亡494人)
リベリア 1698人(死亡871人)
シエラレオネ 1216人(死亡476人)
ナイジェリア 21人(死亡7人)
セネガル 1人(死亡0人)
合計 3707人(死亡1848人)※
●疑い感染者の出ている国
マリ(6人) 4月4日時点。現在の詳細は不明。
フィリピン(7人) シエラレオネ帰りの労働者。日本での報道が少ない。誤報の可能性が大きい。
ベナン(2人) AFP通信が報じた。詳細は不明。
ウガンダ(詳細不明)
ミャンマー(1人) 22歳男性。アジア圏では初の感染者と報じられている。
コンゴ民主共和国(数人)既に死亡。
●以前に疑い感染者の出た国(現在は感染者無し)
カナダ(1人)、アメリカ(1人)、中国(1人)、サウジアラビア(1人)
※WHOでは、ナイジェリアとセネガルの「初期の局地的な伝達」とギニア・リベリア・シエラレオネの「強烈な伝達」とを区別している。
疑い感染者の出ている国では、今後、エボラ出血熱感染者が確認される恐れがある。尚、誤報である可能性もある。
流行している地域
アフリカ西部、ギニア周辺の画像です。
リベリアはギニアの南東に位置しています。シエラレオネはギニアとリベリアの間に位置しています。ナイジェリアはベナンの東に位置します。
この地域を中心に、エボラ出血熱が拡大しているとのことです。
(画像:Google map)
コメント
ヤバイですよ本当に激ヤバ 日本にだって感染者があらわれる可能性とか
ゼロじゃないみたいですし、防ぎようってないみたいだし
感染してしまたら →死 死 死 しかないんですよ
どうしますか? なんか世界中で異常な自体が起こりまくっています!
この先21世紀の未来はどうなってしまうのでしょか?
不安じゃないといったら嘘になりますね
あのね 平和ボケしてノーテンキで自分のことしか考えてない人がこんなとき
大きな迷惑の元になったりするので、くれぐれも不用意に海外とか旅行いくんだとか
言わないように、もし無理やりでも行くんなら 当分日本に帰ってこないでください!
迷惑になりますので、覚悟して旅行とか勝手に行ってくださいって思いますね
2014-09-05 07:46
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